身体運動の主役
身体運動の主役である筋肉は骨格筋と呼ばれ、この筋肉のほとんどがそれぞれの意志によって動かすことができることから、随意筋ともいわれています。
この骨格筋の横断面を顕微鏡で見ると、白い筋繊維と赤い筋繊維を見ることができます。
白い筋繊維は、すばやい動きを必要とする部位や、あまり大きな力をだす必要のない部位に多く、速筋とよばれ、体表面に近い筋肉に多く見られます。
赤い筋繊維は、動作は遅いが大きな力を必要とする部位や、深いところに多く、骨を支える働きをします。
こちらは、遅筋とよばれています。
二つの筋繊維の割合は、個人差があると同時に、年齢とともに速筋繊維の割合が少なくなり、瞬発的に力をだす動きや敏捷な動きが苦手になってきます。