昔のいろんな出来事 1
平安時代にも、すでに乳製品の文化がありました。
というより、奈良時代に記述された『日本書紀』のなかに、「牛酒」という言葉がみられるのです。
食文化史研究家の永山久夫氏によれば、牛酒とは、アジア大陸の遊牧騎馬民族独特の酒クミスのことではないかと推定されるほどで、真偽のほどはおくとして、日本の乳製品の歴史は、意外に古いことになります。
牛乳は当時、食品というより薬品の意味合いが強かったらしく、貴族たち上流階級しか口にできなかったようです。
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平安時代にも、すでに乳製品の文化がありました。
というより、奈良時代に記述された『日本書紀』のなかに、「牛酒」という言葉がみられるのです。
食文化史研究家の永山久夫氏によれば、牛酒とは、アジア大陸の遊牧騎馬民族独特の酒クミスのことではないかと推定されるほどで、真偽のほどはおくとして、日本の乳製品の歴史は、意外に古いことになります。
牛乳は当時、食品というより薬品の意味合いが強かったらしく、貴族たち上流階級しか口にできなかったようです。
山幸彦は当惑し、海辺で途方に暮れた。
すると、塩椎神という神が現われ、海神の娘に頼んでみれば、なんとかしてくれるだろうと伝えて、舟を貸してくれた。
山幸彦はワラをも掴む思いで舟に乗り込みました。
波に任せて漂ううちにやがて海神の宮殿にたどり着く。
そこで彼を迎えたのは海神・綿津見神の娘、豊玉毘売だった。
二人は互いに一目ぼれして電撃的に結婚することになります。
二人は幸せな日々をすごし、あっという間に三年の月日が過ぎてしまった。
その間になくした釣針も見つかったので、山幸彦はすぐに迎えに来ると約束して、先に故郷に帰ることにした。
兄のもとに帰った山幸彦は元の釣針を返そうとした。
しかし、それでも海幸彦は弟を許そうとしない。
理不尽な態度に腹を立てた山幸彦は兄を懲らしめてやろうと決意する。
そこで、海神の娘から授かった、ある呪文を唱えて兄に針を渡したのです。
すなわち「この針は貧乏の針、悲しみの針」という意味の言葉を唱えて、後ろ向きに兄に針を渡したのです。
以降、兄の身にはさまざまな災いが降りかかったといいます。
これには兄の海幸彦も閉口して降参し、山幸彦の孫子の代までその一族に仕え、守護神となることを誓うのです。
この海神の娘に授かった言葉が「トコヒ」であるというのです。
懸案の針に言霊の霊力を移し込め、それをもった海幸彦に不運を呼び込んだのです。
また、後ろ向きに渡すというのは、自分が不運をこうむらないための呪術的意味相があったとも考えられます。
さらに『古事記』には典型的な「トコヒ」の話がみられます。
ちなみに占いについては、電話の占いサービスが気になっています。
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