旅はいいな~ 3
五十石とは、現在でいうと9トンくらいです。
この五十石にしても茅沼にしてもそうだが、以前は行き違いのできる相対式ホームの駅でした。
現在では片一方の線路は撤去されてしまって、寂しい無人駅になっています。
五十石の駅舎は古くなった貨車を改造していて、壁には釧路川をイメージした絵が描かれています。
五十石から先は耕地や民家も次第に増えてきて、このあたりの中心地である標茶に着きました。
標茶駅は標茶町の中心にあります。
以前は、ここから野付半島の手前の根室標津まで行く標津線が分岐していたが、現在は釧網本線の中間駅となりました。
標茶というのも面白い当て字をしたものだが、アイヌ語の「シ・ペッ・チャ」は(親川の川ぶち)を表し、つまり釧路川のふちにあることに由来しています。